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  W6.2㎝   H7㎝   D1㎝




中央に鳳凰、外環部には龍が表されております。
この柄頭は鋳造されたあとに表面に研磨と鏨彫りを施し鍍金で仕上げられています。
文様の簡略化が進むものもありますが、こちらの柄頭は力強く彫刻されています。
小振りながら重厚感があり、古墳時代の造形を感じることができます。


環頭太刀柄頭       kantou tachi tukakashira
6世紀 古墳時代     6th Cetury, kofun period






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古墳時代  W14cm       H14cm  


鋸歯模様の彩色が施された土師器です。

彩色された埴輪を見たことがあるのですが、
土師器では初めてのことでした。

赤と白の鋸歯文がとても印象的です。


箱には大泉古海と記載されております。
群馬県邑楽郡大泉町古海のことのようで、
古海前原古墳群、古海松塚古墳群がございます。

東京国立博物館蔵の“椅子に座る巫女”は
古海松塚古墳群の中より出土したと伝えられているそうです。

古海松塚11号墳は5世紀中ごろの帆立貝形古墳で、
群馬県では最も古いタイプの人物・動物埴輪が出土しております。

口縁に欠損があり、補修されております。




2018.5.28

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無題20








普賢菩薩坐像  三尊       
Fugen bosatu za zou san zon
17~19世紀 江戸時代   17~19 century Edo period
W7cm     H6cm      D2.8cm     厨子外寸



普賢菩薩は、単独で祀られることもありますが、
大多数が文殊菩薩と共に釈迦如来の脇持に置かれております。
こちらの厨子仏は普賢菩薩を中心にした三尊。
この三尊の形式は見たことがなく、初めて見る組合わせです。

もしかすると、普賢菩薩を無理やり後から付けたものと疑ってしまうところ…。
注意して右隣りの観音像と見比べていただくと、
顔立ちや髻、衣文、瓔珞の作行きに共通点が見られ、
岩座と台座の接合部分も自然なことから、
間違いなくこの三尊形式に作られたようです。

この観音像につきましては、持物が失われておりますが、聖観音菩薩と思われます。
右手には蕾の蓮華を持っていたようです。左手は指先で花弁を摘むように添えられています。
左隣の愛染明王は後ろの六臂、持物も含め一材から彫りだされており、
頭頂の獅子冠にはしっかり五鈷も付いております。

残念ながら、普賢菩薩の両腕が欠損しています。
厨子の扉も傷んでおり、台座の蓮弁につきましてはほとんど剥落しております。

厨子の内寸は幅6.5×高さ5cmですが、この空間によく納まっていると感心します。
小さいながらも、お顔も優しく、ぜひ実物をルーペでご覧いただきたいと思います。

でも、なぜこの三尊なのか理由は分かりません。








2017.9.26


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